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<菅内閣>努力家「蓮ちゃん」 恩師らエール(毎日新聞)

 今回の目玉人事は事業仕分けで注目された蓮舫氏。よく知る人たちも活躍を期待する。

【蓮舫氏の写真も】菅内閣の顔ぶれ

 高校時代から家族ぐるみで付き合う民主党の手塚仁雄衆院議員は「負けず嫌いでまじめな勉強家」と評する。酒が強く、「どんなに遅くまで飲んでも、翌朝5時には起きて双子の子供の弁当を作っている」。子育てと仕事を両立する姿に敬服するという。

 そんな蓮舫氏に珍しく疲労の影が見られたのが昨年11月。事業仕分けで、スーパーコンピューターの開発を巡る「2位じゃだめなんでしょうか」という発言が繰り返し報道され、批判が相次いだ。手塚氏は「かなりプレッシャーを感じていたようだが、歯を食いしばって耐えていた。鉄の女なんかじゃなく、ごく普通の女性ですよ」と話す。

 蓮舫氏が青山学院中等部1年の時の担任で現在は教頭を務める山本節子さん(59)は「とにかく明るくて、よくしゃべる子だった」と振り返る。「蓮ちゃん」と呼ばれ、人気者だった。

 山本さんは、「蓮ちゃん」がクリスマス行事の劇で、天使を演じた時のことを覚えている。セリフも動きもない役。練習が終わるとすぐに、衣装を着たまま飛び回っていた。「よほど舞台の上で天使のように舞いたかったのでしょうね」

 教え子の初入閣を「相当な努力をしてきたのでしょう」と目を細めるが、人気先行と受け取られないかが気がかり。「信頼される息の長い政治家になってほしい」と願う。【福永方人、市川明代】

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